長年にわたりMSI社に評価の高い貢献と努力を続けた陸上従業員への感謝を表してプレゼントが渡されました。
合計6名の方々は各々10年から15年にわたる勤務者を対象として授与されました。
MSI社は下記の皆さんに感謝の意を表すると共にとお祝いを申し上げます。 –
10年長期勤続者（LSA）
1. Md Ali Gauhar Shahriar
2. Khaja Manjoor Ali
3. Joan Poldo Leodigario
4. Thu Zar Aung
5. Molly Ng Meh Fung
15年長期勤続者（LSA）
1. Manoj Parashar
当MSI社はこの度載貨重量56,083トンのマイト・オーシャン号が船名変更しハイ・ロング号となり同時に船舶管理業務船に 加わったことを誇りに思っています。ＭＳＩ中國による運営されておりますが中国における当社の船舶管理業務の 拡大とその存在価値を高め成長していること並びにバルカー船隊の増加していることを表しています。
本船は日本の徳山港で当社管理への切り替えを行い担当者の下にスムーズな引継ぎを行われました。 本船の全乗組員が今後 平穏な追い風に乗って航海が続くよう切に願って居ります
この度キャプテン. ジョン・アンソニー氏が本年2月16日をもってMSIの勤務を終え退社したことをお知らせします。
私たちはキャプテン.ジョンと苦労を共に交流をしてきましたが、彼のユーモアあふれる センスと同時に仕事に対する貢献と関係者への“そなえ”をして来た事をよく存じて おります。
彼が尽くしてくれた支援や貢献並びに指導の努力を通じて成してくれた ことに感謝する次第です。キャプテン. ジョンを失うことには寂しく思いますが、 この機会に改めて私たちは同氏がハッピーリタイアとなりますよう、また、今後の長い人生のご健康とご多幸を願っております。
船舶供給過剰のマーケットが及ぼす用船料低下に拍車をかけで居ります。船主は投資した船のコスト上昇に直面しております。船舶運航者は最良の積み荷と戦い、共に燃料費の経費逓減を図って居ります。船舶管理者はこれらの間に立ってもっともっと船の面倒を見て船主との管理契約を得るようにしなければなりません。同時に船の適応性に備えなければなりません。 品質管理と安全運航、そのマネージメントと乗組員の待遇並びに、掛かった費用の透明性の担保がますます問われております。
私たちは皆が従うべき標準運航手引書を持っております。ですが、私たちはそのほかのアプロ―チ手法や、ちがったやり方やビジネス・モデルあるいはツール等、もっと競争力があるように私たちの よりスマートでより安全で環境に優しく嚮導できるようにならなければなりません。
2020年の最終四半期にあたり、私たちは本船上で次のようなベスト・プラクティスのキャンペーンを展開する事にしました。そこには当社のフリートでいくつかの革新的なベスト・プラクティスが数隻の船上で成されているという嬉しい驚きが有りました。
ベスト・プラクティス選考の中では殊に候補案件の要求される手順を超えてそれ以上のものに集中しました。
非常に慎重に熟慮の結果、私たちは本船に決定し本賞の授与を祝し、上記のイメージのような“盾”を贈ることにしました。
従って、このベスト・プラクティスのリストを全船に亘り採用されるように回覧いたします。
一方、私達はダイアモンド・インダ号の船長と乗組員の皆様に心よりお祝い申し上げます。
MSIは次の新造船である プロダクト兼ケミカル船マリタイム・アミティー号が船舶管理船として新規に参加しました。これは同型船シリーズの 第三船として中国から私たちの船隊に加わったものです。
MSIは本船の今後のスムーズな運航を喜望して建造担当した現場ティーム、乗組員 並びに監督諸氏へ竣工の祝意を申し上げますと共に全乗組員の平安なる航海が続くように切に願っています。
私たちが当社の年間を通したベストシップ選定を昨2019年に創設し、一隻づつ各ドライ部門とタンカー部門から選出することになって居りました。本年2020年は、次のように決定しました。
マリタイム ケリーアン号 と ハッピー ヘレナ号
昨年は私たちのミッション・ステートメントのガイドラインに沿って行われましたが 今年はCovid-19危機によるかなりの障害がありこれを無視できませんでした。そこで今年は私たちのスローガンである“障害のある世界での安全への支援者” としました。
当選定委員会はMSI内部の上級マネージメントの内テクニカル部門と運航部門並びにHSSQEスタッフで構成されました。2020年の資料データベストシップは“年間ベストシップ”を決定するのに足りる測定ツールとして次のようなカテゴリーの中で使用されました。
1. 人身傷害発生のケース
2. 人身事故の無いケース（例として、航海上の事故、機関故障、火災事故、汚濁事故及びセキュリティー事故）
3. PSC検査とその結果の拘束
4. 予定外のオフハイヤーとクレーム
5. 外部の検査機構の本船検査―本船のリスク・レイティング格付け上の パフォーマンス
6. オイルメジャー検査により用船拒否に至る事故
7. 機関継続検査の期限切れ事故
8. MESPASへの利用規定の順守事故
9. 船齢を加味した総合的な外観状況
10. 本船の異常接近提出レポートの状況と精度
当社MSIは上記2隻に乗船中の各船船長並びにその乗組員、以前から現在に至る乗船の皆様にこの栄誉ある選定をされるような、大変な努力を続けられたことに心よりお祝辞を申し上げます。
私たちは事故のみならず現出したCovid-19 からの感染による安全阻害からの大変困難な危険を受け入れて、全身全霊を注ぎ込んでいる海上従業員の皆様へ深甚なる敬意を表するものであります。
御目出とう御座います。
当社MSIシップマネージメントは新造船プロダクト/ケミカルタンカーのMaritime Tranquility号が運営船隊に加わったことを喜んでおります。
この船は今年新造同型船第二隻目として船隊に加わることに成ります。私たちは現場担当チーム、乗組員そして担当した監督諸氏 に今後の平穏な安航を確保してくれたお祝いの祝辞を送りたいと思います。
皆様へ,
この機会を使いこの度の従業員であるムーン・アーウさんとアヌラグ・シュリヴァスタヴァ船長 の会社に対する他の模範となる貢献ぶりと献身的な努力にたいし表彰される事になりました。
当社代表サンジャイ船長からムーンさんとアヌラグ船長に贈られた事務所でのささやかな受賞の 模様を記録した写真を参照ください。
栄誉への努力対象は
ムーン・アーウさん本年6月30本船マリタイム・ローズマリー号への米国ヒューストン港での100品目を超える積み込み支給品に対してしてくれた信頼出来る、本物の努力をしてくれたこと。
アヌラグ・シュリヴァスタヴァ船長スペインのウエルバ港での船舶ウルトラマックス1号が実施した船上積荷作業について献身的に、 勤勉にかつ緻密さをもってモニターし努力を惜しまなかった事、それと同時に瀬取り作業 プロジェクト研究に熱心に参加したこと。
私たちはエリック・チェン氏がこの度ファースト・ウエーブ・マリンサービス社を辞した事をお知らせしなければなりません。エリックは長きにわたり同社に携わり、多大な貢献をしてきたことでよく知られた存在でした。同社のカナメ役として 余人をもって代えがたい人となるでしょう。私たちは皆がそのハード ワークぶりと貢献をチームに対して18年間の長きにわたり成してきたことに深甚なる感謝をいたすものです。 彼もまた寂しく感じる事でしょう。
この機会を捉え、エリックのこれからのご多幸とご発展を願ってやみません。
マリタイム コミティ号( MT. Maritime Comity)の処女航海の途次シンガポール寄港を祝して 就航式が行われ、オーロラタンカーズ社の総責任者デキスター・サイ氏（Mr. Dexter Say）, IMCインダストリアル・グループ上級役員であるフレデリック・グトームセン氏 （Mr. Frederik Guttormsen）並びにMSIグループ総責任者 サンジャイ・ラムナサン船長 （Capt. Sanjay Ramnathan） が出席しました。 一同は本船船長ワン氏(Capt. Wang)と建造監督であるチョウ・デシャン氏（Mr. Zhou Dexiang ） の指揮のもとに懸命の努力をし、成功裏に竣工引き渡しに導いた乗組員の努力にたいして 感謝の意を表しました。
関係者一同 本船が平穏な航海が続くよう願ってやみません！
