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MSIシップマネージメント 事務所移転でGenting Centreへ

MSIシップマネージメント 事務所移転でGenting Centreへ

当社はシンガポール市街にあるタンジョン パガール(Tanjong Pagar) 地域の中心地 に新拠点として移転いたしましたので ご案内申し上げます。従来、6年余にわたり新事務所へは車でわずか15分ばかり離れたショウタワー(Shaw Tower)で活動をしてまいりました。

その間、同所では私どもにとって実に思い出深い様々な出来事があり、これを支えて もらいましたが、今回はもっと新鮮で刺激的なスペースは、最適で機能的なデザイン が施されてあります。のみならず、ここは戦略的な場所でもあり近くには数多くの 海運関連会社が建ち並ぶシンガポールにおける 眞にビジネスの中心的地域に当たります。

新しい拠点は、又、近くに公共交通機関MRTのアウトラム パーク(Outram park)やタンジョン パガール(Tanjong Pagar)各駅がありアクセスにすぐれ数多くのホテル、ジム並びにレストランに恵まれております。これらの事は事務所と海上組織とのコミュニケーションにもさらなる利便性の向上を図ることになると存じます。

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Home > News > Maritime GISEL 西岸で沈没していたMSV JEHOVAH CHRISTから8名の乗組員を救助

Maritime GISEL 西岸で沈没していたMSV JEHOVAH CHRISTから8名の乗組員を救助

Maritime GISELA 西岸で沈没していたMSV JEHOVAH CHRISTから8名の乗組員を救助

Maritime Giselaは、2019年3月1日にインド西岸で沈没していたMSV JEHOVAH CHRISTから8名の乗組員を救助しました。

現地時間8時、Maritime GiselaはJebel Aliからシンガポールに航行中、MSV JEHOVAH CHRISTから遭難信号を受信しました。遭難船からは、船内の揚水装置の機能不全となったため、浸水し船が沈みだしているとの報告を受けました。

Maritime Giselaは遭難船左舷側に近づききましたが、Maritime Giselaから約3ケーブル長になったときには遭難船 船上のエンジンは水の中に沈んでいました。

現地時間9時5分までにはGisela Maritime Giselaはその遭難船のすぐそばに近づき、現地時間の9時12分、8人の乗組員を救出を無事完了しました。

その後、Maritime Giselaは遭難船をかわし、12時45分にNew Mangaloreへ航海中のMSV RAJAMに向け救助者8名の移送をはじめ、14時10分までにはMSV RAJAMに全員の引き渡しを完了しました。そして15時、Maritime Giselaはシンガポールに向けた航海へと戻りました。

MSIでの全員を代表して、迅速かつ、決定的な行動力を生み出した彼らの模範となりうる勇気の結果、8名の乗組員を命を救うことに成功したMaritime Giselaの指揮者およびと乗組員を心より称賛します。

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