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Maritime GISEL 西岸で沈没していたMSV JEHOVAH CHRISTから8名の乗組員を救助

Maritime GISELA 西岸で沈没していたMSV JEHOVAH CHRISTから8名の乗組員を救助

Maritime Giselaは、2019年3月1日にインド西岸で沈没していたMSV JEHOVAH CHRISTから8名の乗組員を救助しました。

現地時間8時、Maritime GiselaはJebel Aliからシンガポールに航行中、MSV JEHOVAH CHRISTから遭難信号を受信しました。遭難船からは、船内の揚水装置の機能不全となったため、浸水し船が沈みだしているとの報告を受けました。

Maritime Giselaは遭難船左舷側に近づききましたが、Maritime Giselaから約3ケーブル長になったときには遭難船 船上のエンジンは水の中に沈んでいました。

現地時間9時5分までにはGisela Maritime Giselaはその遭難船のすぐそばに近づき、現地時間の9時12分、8人の乗組員を救出を無事完了しました。

その後、Maritime Giselaは遭難船をかわし、12時45分にNew Mangaloreへ航海中のMSV RAJAMに向け救助者8名の移送をはじめ、14時10分までにはMSV RAJAMに全員の引き渡しを完了しました。そして15時、Maritime Giselaはシンガポールに向けた航海へと戻りました。

MSIでの全員を代表して、迅速かつ、決定的な行動力を生み出した彼らの模範となりうる勇気の結果、8名の乗組員を命を救うことに成功したMaritime Giselaの指揮者およびと乗組員を心より称賛します。

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